パコ・デ・ルシアがセクステットで札幌に来たのは2001年だったかな。

札幌キタラ大ホールというフラメンコに似合った場所なのかそうじゃないのかよくわからなくておもしろかった。

パコはもちろん凄かったですね。

一人でギターを弾き始めた瞬間からあっという間にパコ・デ・ルシアの世界。。


でも一番印象に残ってるのがずっとパルマやカホンに専念していたホアキン・グリロがすくっと立ち上がって踊りだした時。

ぞくぞくしたのを覚えている。

あれは凄かったなあ。

正直バイレ(踊り)そのものにはたいして興味は無かったけど、この時はそそられた。


カホンをフラメンコに持ち込んだ張本人、ルベン・ダンタスもかっこいい。


Paco de Lucia - Vienne 2001 - 4/7 - Cajon, baile por alegrias


Paco de Lucia - Vienne 2001 - 5/7 - Baile por bulerias (J. Grilo)


Guitarra : Paco de Lucia
Guitarra : Ramòn de Algeciras
Guitarra : Jose Maria Bandera
Cante : Rafael de Utrera
Baile : Joaquin Grilo
Bajo/Mandolina : Carlos Benavent
Flauta/Saxo : Jorge Pardo
Percusion/Cajon :Rubem Dantas