音楽 ٩(ˊᗜˋ*)و♪♪

ロック/ワールドミュージック/プログレ/フォークロック/アイリッシュ、ケルト音楽/ニューエイジ/ロックバー/ミュージックバー/札幌/すすきのetc

ワールドミュージック

Alegrias(アレグリアス)~bulerias(ブレリア) / Paco de Lucia sextet

パコ・デ・ルシアがセクステットで札幌に来たのは2001年だったかな。

札幌キタラ大ホールというフラメンコに似合った場所なのかそうじゃないのかよくわからなくておもしろかった。

パコはもちろん凄かったですね。

一人でギターを弾き始めた瞬間からあっという間にパコ・デ・ルシアの世界。。


でも一番印象に残ってるのがずっとパルマやカホンに専念していたホアキン・グリロがすくっと立ち上がって踊りだした時。

ぞくぞくしたのを覚えている。

あれは凄かったなあ。

正直バイレ(踊り)そのものにはたいして興味は無かったけど、この時はそそられた。


カホンをフラメンコに持ち込んだ張本人、ルベン・ダンタスもかっこいい。


Paco de Lucia - Vienne 2001 - 4/7 - Cajon, baile por alegrias


Paco de Lucia - Vienne 2001 - 5/7 - Baile por bulerias (J. Grilo)


Guitarra : Paco de Lucia
Guitarra : Ramòn de Algeciras
Guitarra : Jose Maria Bandera
Cante : Rafael de Utrera
Baile : Joaquin Grilo
Bajo/Mandolina : Carlos Benavent
Flauta/Saxo : Jorge Pardo
Percusion/Cajon :Rubem Dantas

Bulerias(ブレリア) / Diego del Morao

ここ数年フラメンコを聴くといえばたまに思い出してモンセ・コルテスが歌っている時間の伝説ぐらいかな。

というくらい離れていたけどカルロス・サウラの映画「フラメンコ・フラメンコ」が21日から公開ということですぐに行ってみた。


冒頭サラ・バラスが筋肉美を披露した後モンセ・コルテスがソレアを。

個人的には映画の中ではこれが一番おもしろかったかも。

モンセ・コルテスはもちろんディエゴ・デル・モラオのギターがまたよかった。

難点は時間が短かったこと。

もっと長く聴きたかったな。


このブレリア、なかなか熱くてかっこよし。

Diego del Morao por bulerias

Bordando Un Capote / Carmen Linares

10年くらい前。

カホンを始めた時この曲をよく聞いてたっけ。


carmen linares - bordando un capote (bulerias)




Toss the Feathers / The Corrs

ケルト音楽がベースのザ・コアーズ

いいノリだ。

これは楽しくなっちゃうな。


The Corrs - Toss the Feathers (Instrumental)


"the Corrs" and Mick Fleetwood. Toss the feathers.

道端で一人フラメンコを楽しむ

これなんかかわいいなあ。


笑っちゃった。



 
【ちょっとプログレッシヴな気分で。】
 
 
 
最新コメント
  • ライブドアブログ